東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
そこで、市町村道の整備、老朽化対策等を支援する市町村土木補助について、都の取組を伺います。 ◯中島東京都技監 都は、市町村に対し、道路整備に係る施工上の技術的支援を行いますとともに、市町村道の新設及び橋梁等の老朽化対策に対し、市町村土木補助による財政的支援を実施しております。
そこで、市町村道の整備、老朽化対策等を支援する市町村土木補助について、都の取組を伺います。 ◯中島東京都技監 都は、市町村に対し、道路整備に係る施工上の技術的支援を行いますとともに、市町村道の新設及び橋梁等の老朽化対策に対し、市町村土木補助による財政的支援を実施しております。
奈良県が目指します県域水道一体化では、安全・安心な水道水の持続的供給のためには、施設の老朽化対策等による基盤強化が何よりも重要だと考えているところでございます。そのため、まず施設整備面では、施設の老朽化対策を着実かつ計画的に進めることにしたいと思います。
さらに、県民生活に直結する事業として、水防災戦略による災害対策や、教育施設を含む県有施設の老朽化対策等も着実に進めます。 また、これらの重点的な施策のうち、脱炭素や次世代育成、県有施設の老朽化対策に対しては、令和4年度の税収増を活用し、中長期的な視点から必要な財源を基金に積み立てて、継続的に取り組んでまいります。
こうした地域の要望を踏まえ、公共事業及び単独事業の予算を積極的に確保するとともに、頻発する水害・土砂災害対策や、道路維持管理、河川のしゅんせつ、港湾施設の老朽化対策等にも着実に取り組むよう強く要望したところであります。
具体的には、本県の産業力強化に資する港湾や幹線道路網等の基盤整備、大規模な自然災害に備える河川改修や砂防等の防災・減災対策、橋梁やトンネル等の社会インフラの老朽化対策等について、着実に取組を推進するために必要な予算を確保したところである。
統一的な基準により作成した財務書類については、類似団体などとの比較により、財政状況をより客観的に分析するとともに、公共施設の老朽化対策等にも活用していただくよう求めます。 また、予算編成や公共施設マネジメントをはじめ、資産の適切な管理などに活用するとともに、県民へ分かりやすい財務情報を提供し、それにより作成した財務書類に基づいた決算審査が適切に行われるよう努力していただくことを求めます。
◎柳沢剛 消防課長 消防学校の老朽化対策等についてのお尋ねでございます。県の消防学校につきましては、一昨年度までにかけまして施設の屋根等の改修作業を行っているところでございます。また、今後の予定としましては、火災体験訓練塔ですとか管理棟の屋根の改修、そういったことも来年度予算に要求しておりまして、お認めいただければ、こういった施設の改修を進めてまいりたいと考えております。
県立高校の老朽化対策等の取組に関する御質問ですが、老朽化対策については、千葉県県有建物長寿命化計画に基づく大規模改修として、今年度は5校で調査基本設計、5校で実施設計工事をそれぞれ行っています。このほか、各学校からの要望を踏まえ、屋根の防水や外壁の修繕といった維持補修を17校で実施しているところです。
◎三日月 知事 これまでから県民の安全、安心を確保するため、道路や河川整備などの防災、減災、国土強靱化対策や県立学校の老朽化対策等に取り組んできたことにより、年々県債残高が増加しているところです。
そういった中で、今後の運営に関する方針、また老朽化対策等の大規模修繕も必要になってまいりますので、その対策というか取組状況も含めてお聞かせいただければと思います。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(高橋経済政策課長) 経済政策課でございます。
◎松井 農村整備課長 施設の点検・整備は大変重要であり、県では、これまでも施設の老朽化対策等を進めてきている。現在は、既存施設の有効活用と対策費用の平準化に配慮したストックマネジメント手法を用いた対策を進めており、今後も、土地改良区や関係市町村と連携を図り、しっかりと取り組んでいきたい。
そのため、社会インフラの防災対策や老朽化対策等、国土強靱化への取組は喫緊の課題です。 県民の生活を守る上で、新時代の激甚化する自然災害に備えるべく質問いたします。
県といたしましては、丸森橋の土木遺産認定は、新たな観光資源として地域活性化に寄与することが期待されることから、丸森町や関係機関の御意見も伺いながら、道路附属施設を含めた丸森橋の更なる魅力向上に向けて、必要な老朽化対策等を実施してまいります。 私からは、以上でございます。 ○副議長(外崎浩子君) 教育委員会教育長伊東昭代君。
さらに、臨時財政対策債は減少しているものの、災害等への対応に係る防災・減災、国土強靱化対策のほか、課題である施設の老朽化対策等に伴い、臨時財政対策債を除く実質的な県債残高が増加を続けていることは今後の大きな懸案と言えるのではないでしょうか。
また、平成30年度以降は、防災・減災、国土強靱化対策にかかる国の予算を最大限に活用しながら、インフラの整備や老朽化対策等にスピード感を持って取り組んでいるところでございます。 次に、10ページをお開き願います。 各課の主要事業のうち監理課関係について御説明いたします。 初めに、建設業振興対策です。
まず、土木建築部関係では、 建設DXのこれまでの取組と成果や、今後、その成果をどのように生かしていくのか伺うとの質問に対し、 建設産業における就業者数の減少や高齢化の進行、また、施設の老朽化対策等の課題に対応するためには、デジタル技術の活用による建設現場の生産性向上やインフラメンテナンスの高度化・効率化を図っていくことが重要である。
安定した水資源の確保と供給については、引き続きダムやため池の整備を推進するとともに、地震などの災害に強い水道の構築に向けて、香川県広域水道企業団による水道施設の更新・耐震化を促進するほか、香川用水の一層の安定供給に向け、独立行政法人水資源機構と連携しながら、施設の耐震化、高瀬支線の老朽化対策等に取り組みます。 次に、「交通事故・犯罪のない安全安心の香川をつくる」についてであります。
こうした地域の要望を踏まえ、公共事業及び単独事業の予算を積極的に確保するとともに、頻発する水害・土砂災害対策や道路維持管理、河川のしゅんせつ、港湾施設の老朽化対策等にも着実に取り組むよう強く要望したところであります。
統一的な基準により作成した財務書類については,類似団体などとの比較により,財政状況をより客観的に分析するとともに,公共施設の老朽化対策等にも活用していただくよう求めます。 また,予算編成や公共施設マネジメントをはじめ資産の適切な管理などに活用するとともに,県民へ分かりやすい財務情報を提供し,それにより作成した財務書類に基づいた決算審査が適切に行われるよう努力していただくよう求めます。
災害に強い幹線道路網の構築に向けた有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する「Tゾーン」の整備や、通学路などの交通安全対策、道路、橋梁などのインフラの老朽化対策等を促進してまいります。 また、現在、佐賀県内水対策プロジェクト「プロジェクトIF」に取り組んでおり、河川改修や排水機場の耐水化、クリークをはじめとする農業水利施設の整備等を進めてまいります。